けやき通り法律事務所
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このページについて |
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ここでは，当事務所がアシストパートナーをしている，ザスパクサツ群馬についてご紹介します。
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ザスパクサツ群馬とは |
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ザスパクサツ群馬は，前橋市，草津町を中心とした群馬県全域をホームタウンとする，プロサッカークラブです。トップチームは主に前橋市の正田醤油スタジアム（旧・県営敷島公園陸上競技場）でホームゲームを開催しています。
普段の練習については，トップチームは主に伊勢崎市で，Ｕ−２３チームは主に草津町で行っています。
ザスパクサツ群馬は，群馬県リーグ１部に所属していたリエゾン草津というチームを母体に，ザスパ草津として発足し，２００２年からリーグ戦に参加しています。
当時は，ほとんどの選手が草津町の温泉施設等で働きながらサッカーをしていたため，「温泉地で働きながらＪリーグを目指す選手たち」という形で，しばしばメディアに取り上げられていました。
そして２０１３年シーズンから，チーム名をザスパクサツ群馬に変更し，群馬県全域がホームタウンであることを，より強く打ち出しています。
なお，現在は，Ｊ２リーグを戦うトップ選手たちはサッカーだけで生活をしているプロ選手であり，トップチームを目指す主に２３歳以下の選手で構成されたチャレンジャーズチームが，「草津町で働きながらサッカーをする」というザスパの伝統を受け継いでいます。
住民共通の関心事となれるようなサッカークラブが地元にあるということは，地域の大きな財産です。是非，ザスパクサツ群馬の試合を観戦していただければと思います。
特にスタジアムでの観戦は，テレビでは味わえない迫力を感じられるものと思います。
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ザスパ草津の歩み |
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２００２年
群馬県リーグ１部 １４勝０分０敗 優勝
関東リーグの２部制移行に伴う，図南ＳＣとの入替戦に勝利して，関東リーグ２部に
昇格しました。
２００３年
関東リーグ２部 １１勝２分１敗 優勝
特例で参加した地域リーグ決勝大会を１位通過して，ＪＦＬに昇格しました。
（決勝大会は，本来は地域リーグ１部の上位チームが参加する大会です。）
２００４年
ＪＦＬ １９勝５分６敗 ３位
Ｊ２昇格基準は２位以内でしたが，２位と同勝点ということで，Ｊ２に昇格しました。
（年末の天皇杯では２人退場者を出しながらＪ１王者マリノスを破りました。）
２００５年
Ｊ２リーグ１年目 ５勝８分３１敗 １２チーム中１２位
「温泉地で働きながらＪ昇格」というストーリーを実現した選手たちを，Ｊ昇格とともに
入れ替えるわけにもいかず，ほぼそのままのメンバーで戦いました。
また，一部関係者の不祥事が発覚したりもしました。
２００６年
Ｊ２リーグ２年目 ９勝１５分２４敗 １３チーム中１２位
島田，高木などの新加入により，内容的にはかなり改善しました。
見ていて楽しい試合が増えてきました。
２００７年
Ｊ２リーグ３年目 ７勝２１分２０敗 １３チーム中１１位
本田，松下，氏原ら新戦力が活躍し，負けないサッカーが，ある程度出来ました。
経営もかなり改善されたと聞きます。
２００８年
Ｊ２リーグ４年目 １３勝１４分１５敗 １５チーム中９位
島田の復帰や熊林らの加入により，ポゼッションサッカーを確立しました。
Ｊ昇格後初の連勝や４連勝などを達成し，目標の一桁順位を獲得しました。
２００９年
Ｊ２リーグ５年目 １８勝１１分２２敗 １８チーム中１０位
佐野監督のもと，攻撃的なポゼッションサッカーを貫きました。
周辺駐車場の利用に関する，新たな動きが出てきました。
２０１０年
Ｊ２リーグ６年目 １４勝６分１６敗 １９チーム中１２位
副島監督のもと，攻守のバランスが取れたサッカーを目指しました。
戦術の理解が進んだ後半戦（Ｗ杯中断後）は，全体の４位の成績でした。
２０１１年
Ｊ２リーグ７年目 １６勝９分１３敗 ２０チーム中９位
途中でラフィーニャを引き抜かれながらも，シーズン最後を４連勝，１０戦無敗で
締めくくり，Ｊ２昇格後初の勝ち越しを達成しました。
２０１２年
Ｊ２リーグ８年目 １２勝１１分１９敗 ２２チーム中１７位
外国人選手の途中退団などもあり，前線の駒不足が目立ってしまいました。
次年度からザスパクサツ群馬となることが発表されました。
２０１３年
Ｊ２リーグ９年目 ９勝１３分２０敗 ２２チーム中２０位
秋葉新監督のもと，選手を大幅に入れ替えて望みましたが，１年を通して低迷
してしまいました。
２０１４年
Ｊ２リーグ１０年目 １４勝７分２１敗 ２２チーム中１８位
経営陣が交代し，クラブライセンス対策として募金活動が行われました。
主力選手の長期離脱が相次ぎ，成績は低迷してしまいました。
２０１５年
Ｊ２リーグ１１年目 １３勝９分２０敗 ２２チーム中１８位
服部新監督のもと，新加入の江坂や吉濱の活躍もあり，特に上位チームに対して
好成績を残しました。
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アクセスについて |
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ザスパクサツ群馬のホームゲームにおいては，夜の試合の場合のみ，隣接する河川敷駐車場（第１０〜第１４，約６００台）及び，ばら園臨時駐車場（約３００台）を利用できますが，昼間に行われる多くの試合では正田醤油スタジアム周辺の駐車場を利用することができません。そこで，昼間の試合の場合は，原則として駅や駐車場からのシャトルバスで向かうことになります（定額タクシーは２０１０年度から廃止されました）。
なお，群馬大学医学部付属病院の立体駐車場（有料）や，グリーンドーム第６駐車場（無料・約８００台）などは昼間の試合でも使用することができますが，いずれもスタジアムまでは徒歩１５〜２０分くらいかかります。
詳しくはザスパクサツ群馬公式サイトの「スタジアム」のところをクリックしてください。
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座席について |
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チケットの価格や席割りについては，ザスパクサツ群馬公式サイト上部の「チケット」というところをクリックして，ご確認ください。
なお，２０１２年シーズンの途中から，ゴール裏にも座席が設けられており，いわゆる芝生席は無くなっています。
正田醤油スタジアムでは，ほとんどの観客席に屋根がありません。サッカー場では，雨天の場合でも傘を差しての観戦が禁止されていますので，雨天時には雨合羽等を着用してください。
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ザスパクサツ群馬 ２０１６シーズン スローガン 「覚悟」
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